皆さまもお気をつけください

こんにちは、不動産営業の鈴木（啓）です。

今回は友人とランチ。。。なんてブログをアップしたいと思っていましたが…
これは病院食


先月末のことですが緊急で左目の網膜剥離の手術を受け、二十数年ぶりに入院しました。
入院した病院の食事は量がちょっと物足りないもののとても美味しくて、毎日食事の時間が楽しみでした。

網膜剥離はボクシングの試合で激しく打ち合った衝撃で起きるイメージでしたが、目をぶつけたりしなくても加齢によって５０～６０代の１万人に１人くらいの確率で発生するそうで、若い人に比べて剥離の進行が速いそうです。
発症時は痛みもなく、少しずつ視野が欠けていく（網膜がはがれが進行していく）ことに気づけるかどうかでした。

私の場合１年ほど前から飛蚊症があったのですが、土曜日の勤務後に運転していて左目の視野の下のほうがちょっと見づらいな。下まぶたが腫れているのかな。というくらいで気づき、日曜日を挟んで月曜の朝には左目の視野欠損の範囲がこんな感じになってしまいました。


欠けてしまった部分は真っ暗ではなくてグレーでした。
月曜の朝一で近所の眼科を受診したところ、医師が眼底検査の画像をみてすぐに私を診察室に呼び、「水戸の病院を紹介するからすぐこの後の特急で行ってください。普段の飲んでいる薬があれば１週間分くらい持って、今日はすぐ手術、入院になるから。」と急を要することが伝わる言い方でした。

紹介先の病院に着いて、検査を受けている時には視野欠損はさらに広がり、下半分はすでに見えなくなっていました。

手術はうまくいってなんとか失明は免れ、こうして職場復帰することができましたが、合併症も併発しており危機一髪でした。左目の視力は残念ながらかなり落ちています。

暑い日々が続いております。
皆さまも目だけでなく、少しでも体の異変に気づいたら決して無理をされず、くれぐれもご自愛ください。



見学会のご予約はこちら＞＞＞【見学ご予約フォーム】
新モデルハウス＆ショールームはこちら＞＞＞【新モデルハウス＆ショールーム】

一年中快適で特許取得のＹＵＣＡＣＯシステム
温度と湿度さらに空気の流れまでコントロールされた住まいを
ぜひご体感になってはいかがでしょうか

問い合わせはこちら＞＞＞【お問い合わせ】
ＹＵＣＡＣＯシステムはこちら＞＞＞【ＹＵＣＡＣＯシステム】
土地・建売住宅はこちら＞＞＞【土地・建売住宅】見学会のご予約はこちら＞＞＞【見学ご予約フォーム】
新モデルハウス＆ショールームはこちら＞＞＞【新モデルハウス＆ショールーム】