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注文住宅と建売住宅の違いって?

2020.12.18

こんにちは住まい推進課営業の佐藤です

12月も半ばを過ぎてだいぶ寒くなってきましたねlaugh

「来年はマイホーム購入について本格的に動いていこう」とお考えになる方もおいでかと思います。
新築住宅が欲しいけど、注文住宅にしようかそれとも建売にするのか
迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか



今回は「注文住宅にするのか?」「建売を買うのか?」それぞれのメリット・デメリットをご紹介します

<注文住宅のメリット>

1)場所が自由に選べる
ゼロから計画するため、土地を探して好きな場所に建てることができます。
土地の価格で総体金額が大きく変わりますので、土地の選定は非常に重要となります。
自然災害を避ける上でも安全な土地を選べるのは大きなメリットになります。

2)建物が自由に選べる
自分好みのこだわりの間取りにするのか?予算を抑えるためにシンプルにするのか?
等々、希望に合わせて自由に間取りと住宅設備を決めることができます。

<注文住宅のデメリット>

1)完成までに時間がかかる
ゼロから計画をはじめるため、土地探し、プランニングや打ち合わせなど、打ち合わせの回数が多く当然ですが時間もかかります。

2)建売に比べ費用が増えやすい
建売住宅と比較して土地が大きくなり易いためご予算が上がってしまったり、施主様のこだわりを建物プランや住宅設備に反映しますとご予算が上がりがちです。
反面ですが、限られたご予算の中で注文住宅をプランニングすることも可能です。

<建売のメリット>

1)価格がお得なことが多い
建売住宅は土地をミニマムに設定しますので土地価格を抑えられます。建物プランも総2階の無駄のない造りとしますので建物価格を抑えられます。

2)打ち合わせ回数が少ない
既に土地と建物が決定しているため、プラン仕様の打ち合わせもないのが通常です。注文住宅に比べると打ち合わせの回数が少なく済みます。

<建売のデメリット>

1)選べないものがほとんど
既に建築済(又は計画済)のため、土地はもちろん建物の間取りや内装。住宅設備の仕様などを選ぶことができません。

2) 追加オプションに費用がかかる
どうしても好みの内装にしたい場合とか別途後付けで工事をする場合は、追加費用が割高になるケースが多いです。

建売住宅を選択される場合は、ご夫婦共働きでお仕事の休みが取りにくい方など
あまり時間をかけたくない方や、お引越しを急いでいる方におすすめです。
土地の条件と住宅設備などの条件がぴったりであればお得に購入できることが多いかと思います。


来年こそマイホームとお考えの方はぜひお気軽にファーストホームまでご相談ください


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