すまいる日記すまいる日記

敷地調査

2022.07.17

こんにちは
設計の細川です。

いよいよ本番と思ったら、
梅雨に戻ったような天気が続く日々wink
ジメジメ蒸し暑いので窓を開けたくない
すると以外に部屋の中は
28℃以上になったりするので、
エアコンや扇風機などを使い
熱中症には注意しましょう


住宅建てる前重要なことは
先ずは
敷地調査です。
どんな敷地でどんな状況確認する必要があります。

現地に向かいます

準備するもの
現地の地図、公図、地籍測量図、謄本、
敷地を測るのにメジャー類、高低差測る物(スタッフとオートレベル)など
があれば大体は測れます。

到着いたら

敷地の形状や周辺の状況を確認
現況を測ります。
登記してるのと異なる場合がある

境界杭の確認
造成地なら杭や境界プレートでしっかり明記してありますが、
無い場合は不明確なため実測が難し
今後トラブルにならないように境界線をはっきりしておく必要があります。



高低差の確認
隣の敷地との高さや道路との高さを測ります。


敷地内にあるものの確認
建替えなら既存建物や物置、塀など測ります。
水道メーターや排水場所、電柱電線など


道路の確認
道路の幅、側溝など測ります。


現地での敷地調査は終了ですが、
市役所や支所、町役場に行き、
用途地域に確認 制限があるので必要
道路の県、市、町道か位置指定道路か計画道路なのか
下水かなのか調べることは多い



敷地調査は、
その敷地に対してしっかり把握する必要がある
希望の家が建てられなかったりするので、
重要な部分




見学会のご予約はこちら>>>【見学ご予約フォーム】
新モデルハウス&ショールームはこちら>>>【新モデルハウス&ショールーム】

一年中快適で特許取得のYUCACOシステム
温度と湿度さらに空気の流れまでコントロールされた住まいを
ぜひご体感になってはいかがでしょうか

問い合わせはこちら>>>【お問い合わせ】
YUCACOシステムはこちら>>>【YUCACOシステム】
土地・建売住宅はこちら>>>【土地・建売住宅】