すまいる日記すまいる日記

奈良・鹿児島方面旅行記②

2024.02.05

こんにちは
営業のかなりです

今回も、奈良・鹿児島方面旅行記②をお届け致します




12/31 奈良を午前5時頃に出発して1時間ほどで伊丹空港に到着しました。
何を隠そう、家族の中で私だけ飛行機初体験。(他は国際線も経験済み)
子供たちの指示に従ってはいますが、要領えない私は、怒られっぱなし
座席に、お尻が入らないのではないかと気をもんでいましたが、杞憂に終わり先ずは、一安心です
小雨降る空港を、take off


大阪市上空です。これより紀伊半島を一旦南下します。


雲の下は、小雨が降っていましたが、雲の上は快晴でした。
今年最後の日の出(ご来光)に旅の無事をお祈りしました


約一時間二十分後、小雨の鹿児島空港に無事到着


空港の前では、西郷さんがお出迎え
空港の近くでレンタカーを借りて、1泊二日のプチ旅行にGO


最初の目的地は、南九州最大のパワースポット霧島神宮(国宝)
天照大神よりご神勅を戴いて、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)をお祀りしている由緒正しきお宮です。
6世紀頃最初の社殿が建てられましたが、噴火の巻き添えで何度か火災にあい、現在の社殿は1484年に建てられたもの。




立派な社殿です。
ご利益は、五穀豊穣・国家安寧・商売繫盛~恋愛成就まで、何でもありみたいです
家族は、病気平癒を祈願しました。







霧島神宮のお祀りされている瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)の奥様が初めて稲作をして、
その米で酒を造ったとの由来で、近隣の焼酎醸造元が焼酎を奉納する習わしがあるようです。
(簡単に書きました)
全部で、71社ありまして、『魔王』・『伊佐美』・『森伊蔵』などのプレミアブランドの
蔵元もありました。
節分には参拝者におすそ分けもあるようです。ズルいですね




次に、鹿児島市内にある【尚古集成館】(重要文化財)に行きました。
この辺り一帯は、世界文化遺産・明治日本の産業革命遺産として2015年に登録されています。
幕末、薩摩藩主島津斉彬が西欧諸国のアジア進出に対応して軍事のみではなく、産業の育成を進め、富国強兵を真っ先に実践しました。
それらの中心になったのが磯に建てられた工場群
【集成館】です。
生憎、改装中だったので見ることはできませんでした。






仙厳園(島津家の別邸)。
庭園が綺麗で、錦江湾越しに見る桜島はとっても綺麗で
、遠くに開聞岳が見えます。
自然に、ソテツの木を見ると、南国気分になります





地元の美味しい食べ物、第一弾。
秘密のケンミンショーで紹介された両棒餅(ち``ゃんぼもち)は仙厳園の中で売っています。

一つのお餅に、持ち手が2本。
この2本は侍の二本差しを表しているそうです。
要はみたらしのお餅です。
お団子ではないので、柔らかなお餅に甘いみたらしのたれがかかっていて、とってもとっても美味でした
両棒餅のルーツは江戸時代までに遡るようですが、両棒餅と呼ばれるようになったのは明治の中頃のようです。
1人4本のはずが、もたもたしているうちに、2本しか食べられなかったです










島津家の御殿。
江戸時代は、島津家の別邸。明治時代は、一時本宅にもなりました。内外の賓客を饗すための迎賓館の様に使われていました。
現在は、島津家の歴史がわかる資料館になっています。
島津の御殿様は日本が鎖国であったのにも関わらず、外国の技術力を取り入れようと、幕府に内密で色々な手段を用いて、独自の技術力を開発していたようです。

このあと、お昼で鹿児島市内で2番目に人気のある薩摩黒豚を食べさせてくれるお店に行くわけですが、長くなるので次回にします。

これで報告を終わります。
ではでは



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