すまいる日記すまいる日記

奈良・鹿児島方面旅行記③

2024.02.25

こんにちは
営業のかなりです

今回も、奈良・鹿児島方面旅行記③(鹿児島1泊2日のプチ旅行記)をお届けします




丁度、お昼頃になったので、鹿児島市内にある黒豚を食べさせてくれるお店で
2番目に有名なお店で、お昼を食べることにしました。
何故2番目のお店かというと、1番目のお店が年末年始を休業日にしていたからです。
並ぶこと1時間位でやっと順番が来ました。お腹ぺこぺこです


メニューを見ると、厳選黒豚と地鶏フライセットとかプレミアム黒豚セット300g等美味しそうな
メニューがことごとく売り切れマーク。
さすがに、4000円近い定食には家族から許可がおりず、2000円の黒豚ロースカツセットにしました。

食べた感想は、カツのあげ方は絶妙な温度で、硬くなくジューシーな感じの美味しいとんかつでした。
でも、これはあくまでも個人的な感想ですが、これぞ鹿児島の黒豚と言う肉質ではなく、食べ慣れている
まる兵
とさほど変わらなず、揚げ方の差かと思いました。(まる兵衛がんばれ)




いよいよ、桜島に出発
鹿児島市内から最短コースのフェリーを選択。所要時間は15分程。
正面に見えるのが、桜島です。




桜島上陸後、港の近くにある道の駅「桜島」でお土産買いです。
妻は、真っ先に「桜島小みかん」一箱GET。5kgあります。
誰が持つの
大きさは、ゴルフボールを一回り大きくした感じで、ものすごく甘い
しかし、種があるものもあるので、不用意にガブリは注意が必要です。
それから、桜島大根の漬物とかさつま芋の洋菓子などを購入しました。




道の駅から少し走ると、道路沿いに噴火時の避難壕がありました。
海の近くは松林が多く見られましたが、山の方を見れば赤茶けた山肌が多く、山から噴煙も上がっています。
いつ噴火が起こるかわからないので、生活が不安になります。

又、車のフロントガラスには、うっすらと火山灰が積もっていました。
鹿児島に着いてから、少し埃っぽい感じではいましたが、これが毎日ともなると、考えてしまいます
住めば都なのでしょうか


桜島は、古くから火山災害にあってきました。
地区住民の生命と財産を守るために官民協力して、山の緑化事業,土石流防止ダム,などの治山事業が行われています。





ここは、桜島南岳噴火口から約3km離れていて、一般の人が
入ることが出来るギリギリの展望台です。


ここからでもハッキリと噴火した跡が見ることができます。
この展望台から南に行くと、林芙美子文学記念館(母親の実家があった事・一時期林芙美子が住んでいた縁で)
や小中学校があったり、溶岩に埋もれた石の鳥居などが見られますが、時間もなかったので、パスしました。


帰りもフェリーです。
何と無く、体が埃っぽいので早くホテルにチェックインして、温泉に入りたい




ホテル選択も子供任せなので、楽しみです。
結構、立派なホテルなので、施設も充実しているはずです。
今日は、満室だそうです。


部屋から錦江湾越しに、桜島がきれいに見えます。
ヤシの木がたくさんあって、南国ムード満点です。
明日の初日の出が楽しみです。


お楽しみの、夕食です。
本日は、年末年始の特別メニューだそうです。
配膳の人も、年配者が多く期間限定のヘルプという感じです。どこも人手不足で忙しいですね。
お目当ての、黒豚料理もあるみたいです。





品数も多くて、量的にも満足。瓶ビール二本注文しました。



黒豚しゃぶしゃぶの〆めは、お蕎麦で年越しそばになりました。
コシもあって、美味しいお蕎麦でした。



デザートは、おなかいっぱいで食べられそうにないので、子供にあげました。

1日目は、飛行機初体験に始まり色々と楽しめました。
普段あまり歩かない私が、夜万歩計の数字を見てビックリ
何と、13867歩歩いていました。
携帯電話持っていない時もあったので、それ以上歩いたことになります。
どーりで、足が棒になっています。
寝る前に又温泉につかり、足の疲れをほぐしたいと思います。
明日も、また歩くことを考えると・・・・・

長々と書いてしまいましたが、これで報告は終わります。
ではでは



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